「Fitness Innovation × Green&Body第5回合同勉強会
機能解剖に基づくピラティス 〜問題解決の原理原則〜」
運動療法を行う上で欠かすことが出来ない原理原則、それが機能解剖です。
例え静姿勢がきれいで一見解剖学的なストレスが無かったとしても、それがお客様の日常生活での問題解決につながることとはイコールではありません。
大切なことは、動きを修正し習慣を変えること。その為には、機能解剖の理解とそれに基づく運動療法の実践が必須です。
アプローチとして様々なトレーニング理論や実践がありますが、大切な原理原則=機能解剖の要素が存分に詰まったPHIピラティス。
プロ野球選手をはじめとしたアスリートから、腰痛肩こりなどの不定愁訴やリハビリ回復期にまで渡る、幅広い一般のお客様にまで効果を発揮する運動療法です。
現在、日本で約1600人のインストラクターが在籍しています。
桑原匠司先生はPHI PilatesのJapan代表とともにアジアブロックディレクターでもあります。現在複数の会社経営や健康推進事業に携わり、島根県を拠点に全国を飛び回らるなど多忙の為、技術系セミナーはほとんど行われていません。
そんな中、全国でも今年2回目の単独セミナー開催が岡山で決まりました。今後いつ開催されるか分かりません。
ピラティスに触れたことのない方でも、運動療法を実践する上での原理原則が学びたい方にとって必ず気付きが得られます。この貴重な機会に是非お越しくださいませ。
PHIピラティスインストラクターの方には、2.0CEUが付加されます。
【当日内容一例】
・機能解剖の原理原則(理論)
・症例別の運動療法
・ピラティスの実践
皆様のご参加をお待ちしております。